きのう衝撃のニュースが公開されました。
芸能人を彼女にする現実的な方法
このニュースを読んだ時点で労働意欲が失せた人も多いはず。いやー石原さとみと付き合うとは、日本中の男性がうらやんだことでしょう。佐々木希ショックに次ぐ衝撃だったのでは。
お相手の前田さんの著書「人生の勝算」というタイトルがここまで説得力を持つイベントがあるだろうかということですが、いったい前世でどういう徳をつめばいいのだろうと思いますが、実際現実的に芸能人と付き合うために一般人はどうすれば確率上がるのかを考えてみました。
ステップ1:ITベンチャーで起業する or 電通に入社する
やっぱりITベンチャー社長の浮いた話は枚挙に暇がありません。最近でいえばZOZOTOWNを運営しているスタートトゥデイの社長前澤さんが剛力彩芽さんと交際していることを発表していましたね。過去には女優の紗栄子さんとも関係があったとか。やっぱりITベンチャーで成功している人はさぞかしモテるのでしょう。
金持ちが芸能人と結婚できるのかといえば、確率は上がるでしょうが必ずしもそうではないかなと思います。芸能人はイメージが大事なので、お付き合いや結婚が発覚したあとでも仕事を続けられるようパートナーにも良いイメージを求めるものです。
そういう意味では、やっぱりITベンチャー社長というのは今どき感もあり、かつ上場などしているともれなくお金持ちなのでやはり良いのでしょう。石原さとみもそろそろ結婚してもおかしくない年齢ですし、結婚後のことを考えると良い相手なのでしょう。
そして、ITベンチャー社長についで多いのは電通マンだと思います。たまに芸能人が一般人の会社勤めの人と結婚することがありますが、これけっこうな確率で電通の人だと思うんですよ。
電通と言ってもいろいろな子会社や部署があるのですが、特にテレビCMに関係するクリエイティブ系のお仕事をしている人は芸能人との接点も多く、ワンチャンありえるポジションにいれるでしょう。非常にうらやましいですね。
軽く調べただけでも、電通マンと結婚した芸能人は
・黒木瞳さん
・雛形あきこさん
・久保純子さん
・木村多江さん
・大橋マキさん
・竹内由恵さん
などなど。他の企業でどれくらい芸能人とお付き合いした人がいるか把握できないのですが、やっぱり数としては多き気がします。入る会社間違えたかな。
ステップ2:自分の肩書きになるプロダクトを作る
ITベンチャーやってる人はたくさんいますが、その中でも「あ、これ知ってる!」というサービスを作ったかどうかはかなり大事でしょう。「なにそれ?」ってサービスをやっていてもまぁ芸能人としては付き合うメリットがあまりないでしょうし。
その点では、前澤さんはZOZOTOWN、前田さんはShowroomというプロダクトを作ってます。特にShowroomは若者向けサービスなので、芸能との相性も良さそうです。逆にお年寄り特化のライブ配信サービスをやっていたら、前田さんも石原さとみさんとお付き合いしてないんじゃないでしょうか。
いまZOZOTOWNに転職されたインフルエンサーの田端さんもTwitterでおっしゃっていましたが、自分の肩書き代わりになるプロダクトがいかにあるかというのが大事というのは本当にそうだと思います。もっとがんばらなきゃ。
ステップ3:芸能人のコネクションを持っている人と仲良くなる
ステップ1、2をクリアしていればあとは準備万端、打席に立ててますからあとはバットを振るだけです。球数をかせぐためには、やはり芸能人とのコネクションを持っている人と仲良くなることも大事でしょう。
芸能界ってすごい力学があって、この人おさえていればこっちの芸能人ともつながれる、という方程式がけっこうあります。なので、その大元のハブになる人と良い関係であることが大事なのでしょう。メディアでも、前田さんは秋元康さんから激賞されているらしいので、可愛い女性芸能人と知り合う機会も多いのかもしれませんね。うらやましい。ZOZOTOWN前澤さんは自社のテレビCMなどの広告で芸能人を起用することもあるでしょうから、やはり芸能人との接点はありそうです。
打席に立たなければホームランは打てない!
いろいろ書いていて、書けば書くほど今の自分とはかけ離れているので絶望しかないんですが、もしいまこのステップをこなして打席に立っている人がいるのであれば、ぜひチャンスを活かしてもらえればなと。
そして、最後にまとめられるのは、やっぱりバットを振ることですね。美女を彼女にできるのは、美女に告白した人だけですから。漫画インベスターZでも言ってます。
世の男子諸君、強く生きましょう。とりあえず人生の勝算読むかな。