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山本耕史さんがストーカーにならず堀北真希と結婚できた理由

山本耕史さんが堀北真希さんと結婚したことが大きく話題になっていますね。とてもうらやましい おめでたい話です。

おまけに40通の手紙を送って交際期間0日で結婚というのですからまた驚きですが、これってストーカーと何が違うの?と話題になっているようです。

個人的にもなんで最終的にうまくいったんだろうなーと色々と考えてみて、ただのストーカーと山本耕史さんが決定的に違うポイントがいくつかあるなと思いました。

 

違い1:しっかり自分の身分を明かしている

ストーカーって、どこの誰かしらない人からしつこく付きまとわれたりするからストーカーになるんですよね。これが例えば、会社の同僚や友達からだったら、ストーカーと呼ぶでしょうか?「しつこい人だなー、迷惑だな」とは思われても、ストーカーと認定されるハードルはグッと上がるでしょう。

やっぱりお付き合いするとなると、相手の顔と名前くらいは分からないと恋人候補として検討すらできないでしょう。その点、山本耕史さんは名の通った俳優ですし、顔と名前を堂々と明かしてアプローチしているのが大きく違いますね。

逆に言えば、知り合いでもないけど気になる人がいる人は何かの口実を作ってちょっとした会話をして自分の顔と名前を覚えてもらえばいいと思うんですよ。「落し物じゃないですか?」とか「この場所どうやって行くんですか?」とかなんでもいいですから。続けて「私こういう者です」って名乗ればとりあえず認知はしてくれます。その後うまく行くかは運次第でもありますが。

まずは話して、そして身分を明かして堂々としないと女性も話せるものも話せなくなっちゃいます。「誰だオマエ」状態が一番危険なわけです。

 

違い2:肩書きと社会的信頼が違う

これが一番重要だと思いますが、山本耕史さんは俳優という肩書きがあるのは大きいでしょう。もちろんイケメンだということもあるでしょうが、とりあえずどこの馬の骨とも知らないような誰かから声をかけられるのとは全く違った印象を相手に与えることでしょう。

最悪、どうしても迷惑なら相手の事務所にかけあってやめさせてもらえばいいわけですしね。俳優という肩書きがあり社会的信頼があるからこそ、しつこいアプローチもマイナスイメージが軽減されるのです。これって一般の人が恋人選ぶ時にも大事だと思いますが、第三者からおすすめされた人は安心して付き合いやすいですよね。これもある意味、社会的信頼です。第三者からお墨付きをもらうことは相手に大きな安心感を与えるわけです。

最初の記事にあった5通手紙を送っただけでストーカーとして逮捕された人も、この人が例えば○○会社の人ですとか、~~という仕事をしていますって相手が知っていたり、共通の友達を作って紹介してもらうなど色々すれば多少は安心感を与えられたと思うんですよ。私だったら意中の子じゃなくて他のコンビニ店員さんと仲良くなって、その人から紹介してもらいますかね。そうすれば第三者のお墨付きがもらえるわけですから、正面からアプローチするよりかは相手にしてもらいやすくなるでしょうし。

 

やっぱり打席に立ち続けなければ美女はゲットできない!

やっぱりどんな男でも、美女をゲットするためにはまずは告らなきゃ始まらない気がします。フラれるんじゃないかとかストーカーだと思われるんじゃないかとか色々と怖いかもしれませんが、いかに美女を射止められるか自分を磨くことも男の楽しみな一つのような気がします。その辺は好きな人ができると可愛くなる女性と変わらないかもしれませんね。仕事でもなんでも同じで、やってみなけりゃわからない。諦めたらオシマイということです。

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そうですね、安西先生。がんばります( ・`ω・´)