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残業ばかりしていた新人時代に先輩から言われた「時給を上げろ」という金言

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私が今の会社に転職したての頃、仕事の要領がつかめず残業ばかりしていた時に、今はマネージャーになっている当時平社員の先輩からこんなことを言われたことがあります。

 

「残業しているのが悪いとは言わないけど、僕が君だったらとにかく早く帰るね。早く帰って、ひたすら本を読んだり勉強をする時間を作る。目の前のことだけをしていても大きな成長はしないんだよ。短時間でアウトプットを出す訓練をするんだ。」

 

この記事を読んでいて、ふと思い出しました。



この記事の中でも、この文がとても印象的でした。

早朝から深夜まで必死に働いて出世をめざす同僚にセブン・イレブンというあだ名をつけて揶揄するのを聞いたこともありました。彼らにとって「仕事は時間内に終わらせる」が当たり前なのです。

 

これは昔の自分そのまま当てはまるダメな仕事のやり方だったと思います。一生懸命がんばることが正義じゃなく、時間内に成果をきちっと出して明るい顔してオフィスを出る姿勢こそが評価されるべきです。それを評価しない企業なんかはさっさとこちらから見切りを付けてしまうくらいの気持ちで良いと思います。

そういえばその先輩から、同じようなアドバイスで、こんなことを言われたこともあります。

「とにかく時給を上げろ。1時間で出すアウトプットの質をとにかく上げるんだ」

これは今でも金言となっているアドバイスだったなと思います。時給を上げること、つまり徹底的に効率化し、ムダを省き、最短ルートで最高品質のものを出す。そしてそのために足りないものを補うため勉強する。これを繰り返すことで、人はどんどん成長する循環に入っていけるのだと思います。

 

今振り返ってみると、あの時の言葉があったからこそ「自分に足りないものは何だ?なぜできないんだ?」を問い続け、少しずつ出来ることを増やしていった結果、周りの人からも少しずつ評価されるようになりました。

「時給を上げろ」

若手のうちはつい残業すればいいやと効率を軽視することも多いと思いますが、それではいつまで経っても成長しません。短時間で最大のアウトプットを出すには何をするべきか?若手のうちに絶対に身に着けておきたい発想ですね。そのアドバイスをくれた先輩に、ただただ感謝です。

もし残業ばかりの日々でお悩みの方がいればぜひ早く帰るために何が必要か?を考えてみてください。日本のGDPは私たちが上げるんだ!くらいの気持ちで、効率的にハイクオリティな仕事をしていきましょう。